神戸の風

夏真っ盛りを迎え、創発システム研究所の社内では、観葉植物の木が、ぐんぐんと成長し、天井につかんばかりの勢いで成長しています！

創業以来、事務所移転の度に一緒に移転してきた「パキラ」の木。
お客様をお迎えする入口にいつも配置し、オフィスに緑の憩いをプラスしてくれていたのですが、

当初は人の丈より小さな木だったこのパキラ。
枝が伸びる度に剪定していたのですが、ここ数カ月、剪定せずにいたところ、あれよあれよという間にぐんぐんと伸び、今では３ｍをゆうに越え！天井まで到達！致しました。

健やかな成長ぶりです！
我々も、この木の成長にパワーをもらいながら、夏を乗り切り、下半期へと邁進していきたいと思っています。

ということで、今回のニュースはこちら！　↓↓

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こんなところでも、創発システム研究所の製品が活躍しています！

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道路トンネルの換気制御システムや、道路交通監視システムで、お客様に各種製品を納入させて頂いている創発システム研究所ですが、道路関連の分野以外でも、我々が関わらせて頂いている分野があります。

今回はそのいくつかをご紹介いたします。

まずは、道路トンネルとは全く違う分野となりますが、みなさんが食卓で口にする機会も多い「鶏肉」を生産する「養鶏」という分野です。
にわとりを飼育されている「鶏舎」と呼ばれる建物の「換気空調システム」。
生き物を扱う建物だけに、換気は重要であり、それらを制御する「コントローラ」を、供給させて頂いております。

「道路トンネル」の換気と、「鶏舎」の換気では、対象も制御の仕方もまったく違いますが、どちらも「換気を制御する」という意味では同じカテゴリーであり、われわれの持つ技術と経験を生かし、製品を供給させて頂いている分野です。

次に、「地下鉄」の分野です。
地下鉄構内における換気では、「列車風」と呼ばれる特有の換気力を考慮したシミュレーションが必要となります。
われわれはこの分野でも、「換気」について長年の経験をもとに、関わらせて頂いております。

そのほか、道路トンネルの火災を検知する「温度検知式火点位置検出装置」は、トンネル内の火災検知器としての役割の他、「常時温度変化を計測し、異常を検知する」ことができるため、各種工場やプラントなどでも、活用していただくことが可能です。

道路トンネルの換気制御システムを基本としながら、人と地球の環境に役立つ企業であり続けるため、
我々は以下の経営理念を掲げております。

「創発システム研究所は、お客様との信頼関係を大切にし、人に安心快適な環境を提供します」

今後とも、各種分野でお客様と関わらせていただけるよう、技術の向上に努めてまいりますので、創発システム研究所をよろしくお願い致します。

創発システム研究所に関するお問い合わせはこちらまでどうぞ⇒
https://www.mmjp.or.jp/ssl.sohatsu.com/form0.htm