2015年01月29日
イギリスの伝統的なお菓子 ミンスパイ
新しい年が明けた1月中旬、
創発システム研究所の技術顧問であるイギリスダンディー大学教授のDR.アランバーディーが
創発システム研究所へ来社しました。
アラン教授の日本訪問は、20回目以上ということで、かなりの日本通でもあります。
今回は、「アラン教授と創発システム研究所社員ひとりひとり」がコミュニケーションをとることを目的に、
時間を取って個々の業務についてディスカッションをする機会を設けました。
自分の業務について、その内容を第三者へ説明することは自分自身の振り返りにもなりますが、
これを英語で説明しようとすると、さらに勉強が必要となります。
プライベートな話題とは違い、業務関連のコミュニケーションを英語でするためには、
英語勉強の必要性をあらためて感じました。
社員全員がアラン教授との交流を深めたあと、
就業時間終了後には、社内でウェルカムパーティーを開催しました。

このウェルカムパーティーの席上で、アラン教授がイギリスから持参してくださったのが、
イギリスのクリスマスの食卓で定番とされる「ミンスパイ」です。
ミンスパイとは、砂糖をまぶしたパイ生地の中に、ドライフルーツがぎっしりと詰まったお菓子で、
日本では馴染みのない食べ物ですが、イギリスでは各家庭ごとにレシピがあり、クリスマスには食後に必ず出てくるお菓子だそうです。
このミンスパイを食べる際に欠かせないアクセントが、「ブランデーバター」。

バターにブランデーと粉砂糖を練り込んだもので、これをミンスパイに添えて食べると大変美味!
お酒好きな方だと、このままパンなどに塗っても美味しそうなバターです。
今回、このブランデーバターを日本で調達しようとしたのですが、イギリスではどこにでも売っている食品とのことですが、神戸ではどこを探しても売っていませんでした。

なので今回は、社員自らブランデーバターを作り、
イギリスから海を渡ってきたミンスパイに添えて、社員全員で頂きました。
このような時間をとおして、
来るべき創発システム研究所15周年へ向け、社員一同気持ちも新たに、業務を遂行していきたいと思っております。
創発システム研究所ホームページはこちら
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
創発システム研究所へのお問い合わせはこちらからどうぞ
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創発システム研究所へ来社しました。
アラン教授の日本訪問は、20回目以上ということで、かなりの日本通でもあります。
今回は、「アラン教授と創発システム研究所社員ひとりひとり」がコミュニケーションをとることを目的に、
時間を取って個々の業務についてディスカッションをする機会を設けました。
自分の業務について、その内容を第三者へ説明することは自分自身の振り返りにもなりますが、
これを英語で説明しようとすると、さらに勉強が必要となります。
プライベートな話題とは違い、業務関連のコミュニケーションを英語でするためには、
英語勉強の必要性をあらためて感じました。
社員全員がアラン教授との交流を深めたあと、
就業時間終了後には、社内でウェルカムパーティーを開催しました。

このウェルカムパーティーの席上で、アラン教授がイギリスから持参してくださったのが、
イギリスのクリスマスの食卓で定番とされる「ミンスパイ」です。
ミンスパイとは、砂糖をまぶしたパイ生地の中に、ドライフルーツがぎっしりと詰まったお菓子で、
日本では馴染みのない食べ物ですが、イギリスでは各家庭ごとにレシピがあり、クリスマスには食後に必ず出てくるお菓子だそうです。
このミンスパイを食べる際に欠かせないアクセントが、「ブランデーバター」。

バターにブランデーと粉砂糖を練り込んだもので、これをミンスパイに添えて食べると大変美味!
お酒好きな方だと、このままパンなどに塗っても美味しそうなバターです。
今回、このブランデーバターを日本で調達しようとしたのですが、イギリスではどこにでも売っている食品とのことですが、神戸ではどこを探しても売っていませんでした。
なので今回は、社員自らブランデーバターを作り、
イギリスから海を渡ってきたミンスパイに添えて、社員全員で頂きました。
このような時間をとおして、
来るべき創発システム研究所15周年へ向け、社員一同気持ちも新たに、業務を遂行していきたいと思っております。
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Posted by 創発システム研究所 at 10:42│Comments(0)
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