2011年05月24日
JUTEジュート織
14th ISAVT(トンネルの換気に関する国際会議)が無事終了しました。
2年に一度開催されているこの会議ですが、今回もトンネル換気に携わる技術者が世界中から集まり、スコットランドのダンディーで論文発表を行いました。
毎回この会議では、発表論文を集めた冊子と、開催地名が書かれた大きなバックが配られます。
今年は、開催地が『スコットランドダンディーシティ』ということもあり、
バッグはダンディーの大英帝国時代の主な産業製品である『JUTEジュート(麻)織』のバッグでした。
このジュート織、以前ダンディー大学教授であるアラン先生が創発システム研究所へお越しになられた際、スコットランドの有名な産業製品としてジュート織の話を熱心にされていたもので、ジュートプランツ(麻)から作られる大変頑丈な布のこと。
スコットランドの家庭では、絨たんやマットなど、必ずどこかにこのジュート製品を見つけることができるそうです。
アラン先生からお聞きしていたジュート織のバッグを私たちも初めて手にとり、これがジュート織なんだ・・・とわくわく。
少しだけ現地の雰囲気を味わう事ができました。
2年に一度開催されているこの会議ですが、今回もトンネル換気に携わる技術者が世界中から集まり、スコットランドのダンディーで論文発表を行いました。
毎回この会議では、発表論文を集めた冊子と、開催地名が書かれた大きなバックが配られます。
今年は、開催地が『スコットランドダンディーシティ』ということもあり、
バッグはダンディーの大英帝国時代の主な産業製品である『JUTEジュート(麻)織』のバッグでした。
このジュート織、以前ダンディー大学教授であるアラン先生が創発システム研究所へお越しになられた際、スコットランドの有名な産業製品としてジュート織の話を熱心にされていたもので、ジュートプランツ(麻)から作られる大変頑丈な布のこと。
スコットランドの家庭では、絨たんやマットなど、必ずどこかにこのジュート製品を見つけることができるそうです。
アラン先生からお聞きしていたジュート織のバッグを私たちも初めて手にとり、これがジュート織なんだ・・・とわくわく。
少しだけ現地の雰囲気を味わう事ができました。
Posted by 創発システム研究所 at 12:50│Comments(0)
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