2012年09月27日
環境基準
先日、創発システム研究所にドイツからお客様がいらっしゃいました。
当社のパートナー会社であるドイツDURAG社の執行役員アクセルフム氏です。
今回、アジア各国を重点的に訪れていた彼は、中国、韓国と滞在した後、日本へと来日しました。
今回は、創発システム研究所の社内向けに、最新の市場動向や各国の環境基準等のプレゼンテーションを行って頂いたのですが、今回はアジア各国の最新の動向を間近で見聞きしてきた直後ということもあり、通常のヨーロッパ諸国の情報に加え、中国、韓国などの現状についても知ることができ、大変興味深い話題となりました。
中でも個人的に興味を持ったのは、各国の「環境基準」についての話題。
日本や中国などアジア諸国の環境基準に対する意識についての話も勉強になりましたが、
さすが環境先進国であるドイツは、世界的にみてもトップを行くほどの環境意識の高さであり、
大気中に排出される各種物質の排出基準が日本よりもずっと細かい数値まで設定されていて、
それに伴う計測機器類の研究開発も積極的であることがわかりました。
日本の空気はとてもクリーンであると自負していましたが、
その先を行くほどのドイツの空気とはどれくらいクリーンなものなのか・・・。
ドイツへ行かれたことがある方いらっしゃいますか?
私も実際にドイツへ行って体感してみたいものだなと思いました。
環境先進国ドイツに負けないように、日本国内の大気もよりクリーンなものにしていくために、
創発システム研究所はこれからも日本の換気を見つめて行きたいと思います。
当社のパートナー会社であるドイツDURAG社の執行役員アクセルフム氏です。
今回、アジア各国を重点的に訪れていた彼は、中国、韓国と滞在した後、日本へと来日しました。
今回は、創発システム研究所の社内向けに、最新の市場動向や各国の環境基準等のプレゼンテーションを行って頂いたのですが、今回はアジア各国の最新の動向を間近で見聞きしてきた直後ということもあり、通常のヨーロッパ諸国の情報に加え、中国、韓国などの現状についても知ることができ、大変興味深い話題となりました。
中でも個人的に興味を持ったのは、各国の「環境基準」についての話題。
日本や中国などアジア諸国の環境基準に対する意識についての話も勉強になりましたが、
さすが環境先進国であるドイツは、世界的にみてもトップを行くほどの環境意識の高さであり、
大気中に排出される各種物質の排出基準が日本よりもずっと細かい数値まで設定されていて、
それに伴う計測機器類の研究開発も積極的であることがわかりました。
日本の空気はとてもクリーンであると自負していましたが、
その先を行くほどのドイツの空気とはどれくらいクリーンなものなのか・・・。
ドイツへ行かれたことがある方いらっしゃいますか?
私も実際にドイツへ行って体感してみたいものだなと思いました。
環境先進国ドイツに負けないように、日本国内の大気もよりクリーンなものにしていくために、
創発システム研究所はこれからも日本の換気を見つめて行きたいと思います。
Posted by 創発システム研究所 at 14:49│Comments(0)
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